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【建物オーナーのためのマンション防災対策・無料プレゼント中】災害時の対応・日常の備えハンドブック&チェックリスト

災害大国といわれる日本では、多くの自然災害が毎年のように起こっています。近い将来、特に甚大な被害をもたらすと言われている首都直下型地震は、今後30年以内に70%の確率で発生するとされています(2020年1月時点)。全国で毎年のように発生している記録的豪雨による河川の氾濫や土砂災害の被害も記憶に新しいところです。
マンションの場合、地震によりエレベーターが停止し高層階の住民が孤立する、記録的豪雨により1階や地下に集中している設備施設に被害が及ぶなど、戸建て住宅には見られない“マンションならでは”のさまざまな被害のリスクがあります。
一般に啓発されている防災対策には、この“マンションならでは”の災害リスクについての内容は多くはありません。ましてや“賃貸オーナー向けのマンション防災”となると、参考になる資料はまだまだ数少ない現状があります。
そこで、一般社団法人リスク・アンド・ライフ監修の元、マンション管理組合様やマンションにお住まいの皆様に向けた『防災啓発パンフレット』の作成業務を行ってきた弊社の経験を活かし、この度“賃貸オーナー様向け”防災ハンドブック及びチェックリストを作成しました。こちらはすべて無料でダウンロードいただけます。
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こちらは、お住まいの地域の災害リスクやハザードマップ情報などを調査し作成する防災啓発パンフレットとなっています。
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マンションで想定される災害リスク
はじめに、マンションにおける災害についてどのようなリスクがあるかを知っておくことが大切です。
例えば、マンションで地震が発生した場合、建物自体が崩壊する恐れは少ないもののマンションならではの被害が発生することが考えられます。発生する地震やマンションの高さによっても地震の揺れ方は異なり、特に高層マンションでは「長周期地震動」により地震の揺れが増幅され、上層階ほどゆっくりと大きく揺れるという特徴があります。
戸建て住宅と比較すればマンションは建物自体が崩壊する危険性は低いですが、エレベーターの停止や給排水管の損傷による断水などマンションで想定される被害は様々あります。
これらの“マンションならでは”の被害の特徴は、災害に対し事前に備えておく『日常の備え』が重要な対策ポイントとなるのです。
ご紹介する防災ハンドブックでは地震・水害・火災の3つの災害別に、
1.マンションにおける被害
2.災害発生時マンションオーナーとしてやるべきこと
3.マンションオーナーとして日常から備えておくべきこと
についてそれぞれ対策方法を解説しています。
また、防災ハンドブックに掲載しきれなかった「災害時の対応」と「日常の備え」をチェックリストにまとめています。災害発生時いつでも確認できるよう記録・保管してください。
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ダウンロードコンテンツ一覧
- 防災ハンドブック「地震に備える」
- 防災ハンドブック「水害に備える」
- 防災ハンドブック「火災に備える」
- 災害別チェックリスト
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株式会社ヨコソー 修繕成功Magazine担当
info-m@yokosoh.co.jp