よくあるご質問管理組合様
修繕工事をする必要はあるの?
建物の性能と資産価値を維持する為には定期的な修繕工事が必要です。
ほとんどの大規模修繕工事は共用部分(外壁・屋上・バルコニー等)の修繕が中心となるため、住居内から見るとあまり大きな変化はあまりありません。しかし、塗装やシーリングの劣化、コンクリート中性化の進行など、目に見えない場所を含めどのような建物であっても経年による劣化は避けられません。
こういった劣化が進行すると、漏水やタイル・コンクリートの剥落など重大な事故につながり、建物全体の安全性と資産価値に大きな影響を与えることとなってしまいます。大きな問題が発生する前に定期的な修繕で建物の安全性と機能を維持することで、安全・安心・快適な環境を保つことができるのです。
また、足場を仮設し、普段は手に届かないところの状態まで確認することは、これまで気付くことのなかった建物の劣化箇所を発見するきっかけにもなります。
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